top of page
magazine writer

休日でも仕事のこと考えてしまうが苦痛ではなく、幸せに感じています。

更新日:2022年1月30日


1.あなたはNYのビジネスマン派?メキシコの釣り人派?その理由は?

都市に住む人達は皆、メキシコの釣り人の生活を目指してNYのビジネスマンのような働き方をしています。

マズローは人間の欲求段階でピラミッドの頂点となる心理的欲求を自己実現的欲求と名付けました。衣食住と安全の確保や他人からの評価される承認欲求を超越し、更にその先を人間が欲求する対象こそが真のラグジュアリーの本質だと考えています。ラグジュアリーとは個々の自己実現を達成するための行為によって幸福を感じることができる物理的ゆとりがあることだと考えています。個人によってその自己実現のゴールは異なる一方で、ラグジュアリーを叶える物理的な「時間」と「ウェルネス」は人間に平等に与えられています。心と身体が健康でいられる時間が長ければ、結果的にラグジュアリーな人生を送ることが可能だと信じています。


2.今までの人生で一番贅沢だった時間は何ですか?

仕事の繁忙期後に自分への休息時間としてマレーシアのランカウイ島に行き、1週間何も考えずにホテルや海で過ごしたこと。


3.いくらでもお金をかけてもほしいと思うものは?

健康


4.逆にお金をかけたくないものは?

保険


5.お金をもらっても譲れないものは?

・興味関心のないことを仕事にして生涯生きていくこと

・笑顔になれない働き方をすること


6.全てのことから解放される一日があるとしたら、何をする?

何も考えず、好きなものを食べて、好きに体を動かし、日焼けを気にせず日光にあたったり、映画や漫画を読んだり、犬と遊んだり、その気分で好きなことをしたい。


7.叶えたい夢はある?チャレンジしたいことはある?

あります。38歳までにPHDを取りたいです。


8.仕事とプライベートの割合と、その融合性は?

好きなことを仕事にしているので、休みの日に自然と仕事に関連した思考回路になりますが苦痛ではありません。ただ、考えすぎると無意識にストレスが溜まることに最近気がつき、意識的に全く何も考えないオフデーをつくりはじめました。


9.好きなことを仕事にできていると思う?その理由は?

好きなことを仕事にできています。コミュニケーション・PRという仕事に就きたいと考え、新卒から今まで宣伝広報の職種に関われたことを誇りに思います。


10.ワーケーションはあり?なし?その理由は?

勿論ありだと思います。コロナ禍になりワーケーションの可能性は加速しています。

対面のコミュニケーションももちろん大切ですが、今まで如何に必要がない出張や外出があったかということに皆が気が付いたと思います。慣れた環境や自分にとって居心地の良い環境で仕事をすると成果や効率も上がると感じています。




Suh Yoomi(ソ・ユミ)ビジネスウーマン


一部上場企業メーカー コミュニケーション部部長

名古屋出身。LAとソウルの大学を卒業後、新卒から外資系ブランドのPRを担当。

PR代理店を経て、現在は一部上場企業メーカーのグローバルコミュニケーション部にて活躍中。

Comments


bottom of page