仕事があることがありがたいと思う反面、家族ともっといたいと思います。
- magazine writer
- 2022年1月24日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年1月30日

あなたはNYのビジネスマン派?メキシコの釣り人派?その理由は?
どちらでもあります。仕事をしている時はNYのビジネスマンのようなスイッチが入り、休みの日はメキシコの釣り人のようなロハスでありたいと願っています。
今までの人生で一番贅沢だった時間は何ですか?
屋久島に、一人旅をしたこと。
自然しかない空間に身を置いて、人間より何より、自然が一番だということを感じた。
そして、ニュートラルな気持ちで心が動くのを感じ、五感をフル活動させられた。
いくらでもお金をかけてもほしいと思うものは?
見たことのない景色。
逆にお金をかけたくないものは?
移動費。
お金をもらっても譲れないものは?
家族との時間。
全てのことから解放される一日があるとしたら、何をする?
緑の沢山ある場所で、家族とゆっくりして、お酒を飲む。
叶えたい夢はある?チャレンジしたいことはある?
コーヒーの勉強をしてみたい。
仕事とプライベートの割合と、その融合性は?
仕事6:プライベート4
仕事があることがありがたいと思う反面、家族ともっといたいと思う、その繰り返しで模索し続けています。
昔よりは切り替えが上手になった気がします。
好きなことを仕事にできていると思う?その理由は?
できている。
毎回違う環境で仕事ができて、刺激のない日はありません。
ワーケーションはあり?なし?その理由は?
あり。自分だけの時間、自分だけに使ってみたい。

安田美沙子(やすだ・みさこ)タレント
1982年生まれ、京都府出身。
20歳でミスマガジンに選ばれてデビューした後、2004年よりTBS『アッコにおまかせ!』の準レギュラーに。29歳でNHK連続テレビ小説『カーネーション』に女優として出演を果たし、同年の名古屋ウィメンズマラソンでは3時間44分56秒を記録してサブ4を達成。
31歳でファッションデザイナーと結婚、35歳で長男出産、2020年2月に次男を出産。現在は、食育インストラクターや健康食コーディネーターの資格を取得して食育活動を始めるかたわら、日本の文化を学びながら日常を豊かにするプロダクトも開発中。ChefooDoという食の団体にも所属し活動し、料理本「またあれ作ってと言われる幸せごはんレシピ」を出版。また、2022年1月13日には、『[Runから始まる笑顔な暮らし]- 美・食・走る-私のゆる楽しい日々の習慣 -』が出版される予定となっている。
コメント