あなたはNYのビジネスマン派?メキシコの釣り人派?その理由は?
メキシコの釣り人派
この世に生を受けた事は、とてもミラクルなことだと思っているので、自分の価値(感覚)を、何よりも大切にしたい。
今までの人生で一番贅沢だった時間は何ですか?
人生は、今の連続でしかないので、五感や六感を研ぎ澄まして、今を必死に感じることが贅沢だと思っている。
いくらでもお金をかけてもほしいと思うものは?
今は亡き師匠との邂逅。
逆にお金をかけたくないものは?
他人と比較すること。
お金をもらっても譲れないものは?
信念と愛。自分が信じて拘っていることと、自分が愛情を注いでいること。
全てのことから解放される一日があるとしたら、何をする?
自然と一体になる!
海に潜って人魚になる。
風を感じて波と戯れる。
森に入って木漏れ日を浴びる。
叶えたい夢はある?チャレンジしたいことはある?
マイノリティーが、マジョリティーとなる世界で、人々がダ・ヴィンチな世界。
仕事とプライベートの割合と、その融合性は?
無境界。人生の仕事とプライベートは、別ではない。
好きなことを仕事にできていると思う?その理由は?
思う。好きや憧れというものが、人の潜在力を引き出してくれて、他人に感動や喜びを感じてもらう事ができるから。
ワーケーションはあり?なし?その理由は?
あり!これだけ文明が発展すると、人は自然へ、螺旋的に回帰する様になると思う。
安達建吾(あだち・けんご) 事業家
学校法人 Adachi学園 代表理事
東京生まれ。某、私立高校中退後、都内のストリート文化発祥の場所で、ヒップホップやラップなどのカルチャー好きな知人と日々、交流。
何がしたいかを自問自答中、父の手がけるレジャー事業に興味を持つ。5年程、兵庫県の東条湖にて、地域の方との交流や、地域おこしレジャー業務推進に没頭。
現在は、東京・大阪・名古屋・九州に展開している専門学校グループで、代表理事兼本部長を拝命。自身の経験を生かし、僕たちは、何を次世代の子供達にしてあげる事ができるかの真剣勝負の日々。
Comments