1,あなたはNYのビジネスマン派?メキシコの釣り人派?その理由は?
メキシコの釣り人派です。海の前に住んで、好きなことや、やりたいことばかり考えてるから。朝や夕方、波があれば、サーフィンします。音楽やアートが好きなので、フェスティバルとアートギャラリーをやってます。
2.今までの人生で一番贅沢だった時間は何ですか?
GREENROOM FESTIVALは来年で17年目になりました。毎回、大好きなアーティストが、自分達やチームが一所懸命作り上げたステージで演奏してくれるのは、格別です。やめられません。ライブ後にハイタッチしたり最高に幸せな贅沢な時間です。
3.いくらでもお金をかけてもほしいと思うものは?
リラックスできる、家族と住む自宅の環境作り
4.逆にお金をかけたくないものは?
飛行機のファーストクラスやビジネスクラスなど、高い席は必要ないです。
5.お金をもらっても譲れないものは?
自分で判断できる環境
6.全てのことから解放される一日があるとしたら、何をする?
家族でショートトリップに行きたい。サーフィンして、温泉入って、おいしいお酒とご飯を食べたい。
7.叶えたい夢はある?チャレンジしたいことはある?
日本一のクオリティのフェスティバルを作ることと、ハワイ・カリフォルニア・オーストラリア・バリにアートギャラリーをオープンさせること。
8.仕事とプライベートの割合と、その融合性は?
50%50%です。鎌倉の自宅で、家族と海の時間でOFF。
原宿にオフィスがあり、原宿にいる間はプロフェッショナルとなり、さらにクオリティを上げるために全力でON。
9.好きなことを仕事にできていると思う?その理由は?
1番SURFING、2番音楽、3番アート、で大好きなことです。それと4番はお祭りも大好きです。その大好きなことを仕事にしました。
10.ワーケーションはあり?なし?その理由は?
あり。世界や日本の魅力的なサーフタウンにそれぞれ拠点を作って、さまざまなことをインプットして、仕事にしていきたい。
釜萢直起(かまやち・なおき) 事業家
GREENROOM CO.代表
1973年東京生まれ。町田市で育ち、中学生の時にサーフィンやスケートボートと出会う。日本の大学へ進学するも、サーフィンを諦めきれずオーストラリアへ留学。サーフィンと旅の生活を送る。帰国後、広告代理店勤務を経て、1999年に独立。GREENROOM CO.を設立し、イベント制作やアートギャラリー、映画の配給などに携わる。
鎌倉市材木座に拠点をおき、2005年にカルチャーフェスティバル「GREENROOM FESTIVAL」を開催。また2010年には、ハワイ・ホノルルにアートギャラリー「GREENROOM GALLERY」をOPEN。
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