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お金をもらっても譲れないものは? 自分で判断できる環境!

更新日:2022年1月30日


1,あなたはNYのビジネスマン派?メキシコの釣り人派?その理由は?

メキシコの釣り人派です。海の前に住んで、好きなことや、やりたいことばかり考えてるから。朝や夕方、波があれば、サーフィンします。音楽やアートが好きなので、フェスティバルとアートギャラリーをやってます。


2.今までの人生で一番贅沢だった時間は何ですか?

GREENROOM FESTIVALは来年で17年目になりました。毎回、大好きなアーティストが、自分達やチームが一所懸命作り上げたステージで演奏してくれるのは、格別です。やめられません。ライブ後にハイタッチしたり最高に幸せな贅沢な時間です。


3.いくらでもお金をかけてもほしいと思うものは?

リラックスできる、家族と住む自宅の環境作り


4.逆にお金をかけたくないものは?

飛行機のファーストクラスやビジネスクラスなど、高い席は必要ないです。


5.お金をもらっても譲れないものは?

自分で判断できる環境


6.全てのことから解放される一日があるとしたら、何をする?

家族でショートトリップに行きたい。サーフィンして、温泉入って、おいしいお酒とご飯を食べたい。


7.叶えたい夢はある?チャレンジしたいことはある?

日本一のクオリティのフェスティバルを作ることと、ハワイ・カリフォルニア・オーストラリア・バリにアートギャラリーをオープンさせること。


8.仕事とプライベートの割合と、その融合性は?

50%50%です。鎌倉の自宅で、家族と海の時間でOFF。

原宿にオフィスがあり、原宿にいる間はプロフェッショナルとなり、さらにクオリティを上げるために全力でON。


9.好きなことを仕事にできていると思う?その理由は?

1番SURFING、2番音楽、3番アート、で大好きなことです。それと4番はお祭りも大好きです。その大好きなことを仕事にしました。


10.ワーケーションはあり?なし?その理由は?

あり。世界や日本の魅力的なサーフタウンにそれぞれ拠点を作って、さまざまなことをインプットして、仕事にしていきたい。

釜萢直起(かまやち・なおき) 事業家

GREENROOM CO.代表

1973年東京生まれ。町田市で育ち、中学生の時にサーフィンやスケートボートと出会う。日本の大学へ進学するも、サーフィンを諦めきれずオーストラリアへ留学。サーフィンと旅の生活を送る。帰国後、広告代理店勤務を経て、1999年に独立。GREENROOM CO.を設立し、イベント制作やアートギャラリー、映画の配給などに携わる。

鎌倉市材木座に拠点をおき、2005年にカルチャーフェスティバル「GREENROOM FESTIVAL」を開催。また2010年には、ハワイ・ホノルルにアートギャラリー「GREENROOM GALLERY」をOPEN。

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