THE NEW LUXURY.
時代は変わってきています。
THE HOUSE 全ての施設、提供しているものは、
私たち二人のライフスタイルや共感したこと、
感動したこと、それらがカタチになったものです。
そしてこれからも、わたしたちが生きていく中で、
それらをどんどん形にして、体験してもらえるように
ご提供していければと思っています。
働いてくれているスタッフも
同じように感じてくれているメンバーが増えてきました。
そしてTHE HOUSE を体験してくれるお客様にも
同じ感動を提供できるよう、私たちTHE HOUSE からの贈り物として
様々なモノ、コトをこれからも提供していければと思います。
この贈り物は、受け取りたい人だけが受け取ってくれればいいとも思います。
世界中のいろんな人の価値観や体験が
色んなビジネスやサービスを産んできたと思います。
それらを選べる時代、そして、合う合わないもあると思います。
そういう選択肢がたくさんあることも、贅沢といえることなのかもしれません。
面白いね、楽しいね。
いろんな方々も応援してくださっています。
それらに後押しされて、、、私たちの等身大で、
THE HOUSE は続いていきます。
決して大きな資本を集めて、大きな企業になるつもりはなく、
私たちの等身大で、私たちと一緒にワクワクしてくれる仲間やお客様とともに、
このプロジェクトは少しずつ、、、、広がっていくといいなと思っています。
THE HOUSE からの贈り物
THE HOUSE のオーナー二人は、 かつて東京で会社を経営し、
たくさんの仕事をしていました。
いつのころからか、、、
人工物でできたものに囲まれ、欲しいものは高いほうが高級だと感じ、
機能よりもデザインで物を選び、忙しい忙しいと外食ばかりの日々。
そんな日々にふと、疑問を抱くようになりました。
これって、贅沢なことなんだろうか?
そんななか、いつも通り訪れた、葉山の海辺。
真っ赤に染まった夕日が目の前に迫っていました。
慌てて近くのコンビニで買った800円の赤ワイン。
紙コップに入れて飲んだその赤ワインは、 ど
んな高級レストランのワインよりも美味しく、
思わず、『ほんと贅沢』とため息が漏れました。
そっか、贅沢ってこういうことだったんだ。